匠職人の会®興和は地域に密着した、増改築、リフォーム専門店です。熟練職人による責任施工、どこよりもお値打ちで最高の仕事をさせてもらっています!

水回り、リフォーム工事満足度95%以上達成するための大事な10個の確認事項!!

水回り、リフォーム工事満足度95%以上達成

逆に言えば
リフォーム業20年の当社のクレームは
5%以下
と言う事になります。



元来、建築業界は
クレーム産業といわれるほどクレームが多い業界です。

まして
リフォーム業においては
新築とは違い既存の経年劣化の住宅を

修繕、修復して
できる限り見栄えよくきれいに
仕上ることが仕事となります。


お客様の中には、
リフォームをすることで
100%新築当時の状況になると
思われている方も多数お見受け致します。

住まいというものは
時間の経過とともに歪み、傾き、沈み等は必ずというほど
出てしまいます。

それを新築当時と同じように
修復、修繕、改修にて新築と同じにすることは、
ほぼ不可能なことです。

出来るという会社はないと断言致します。


ですので、
お客様のリフォームに思い描く姿と
リフォーム業者のリフォームに対する考え方に
ギャップが生じてクレームが発生することになります。

「お客様はこんな風な形は望んでいなかった。」

「業者はこれは契約通りでの工事を致しました。」


と言った。


聞いてない。などの
言い合いに発展することになってしまい
大げさになると最後には裁判まで発展する例も多数あります。

そうならないためにも
契約に至る前にやらなければならないことがあります。


その1
お客様自身が
今回のリフォームに対して
何処をどんな形にどんなイメージで描いているのか?
ご家族と十分に話し合いできているか?


その2
例えば、
ユニットバスで言えば
希望する商品は実際に目で見て手で触れて
使い勝って、質感、肌触り、防カビや掃除がしやすく、
劣化しにくい材質で作られているか?

各メーカーのショールームで
確認して見積り提案書(定価のもの)を作成して頂き、
ネットリフォーム比較サイトにて

定価に対しての値引き額と工事費を合わせた
合計の見積り書を作成して頂き、
一番良い見積書と匠職人の会興和の古川の見積り書を是非ご検討してください。


損はさせません。



その3
リフォーム見積り安いだけの見積書には理由がある!

・諸経費が含まれていない。

・浴室解体後、腐り、痛みの補修、修理費がいくら位かかるかわからない。

・工事期間に補修等が出た場合、納得いかない高い金額を提示されても追加金額を支払はなければならない。

・安い見積書で契約してしまうと後で後悔することになってしまうこともあります。

・その為にも見積書にはもしもの場合の最大追加費用の掲載が必要不可欠


だと古川は考えます。


リフォーム業者は
多数の現場を経験しているので工事中に出た
補修、交換の追加費用等についてはおおよそ検討が付くはずです。

その追加費用が
やってみないと分からないとは可笑しな話しです。


このもしもの追加費用を
確認しておくことがリフォーム工事を安く安心してできること思います。


その4
業者がお客様の要望をすべて書き取りしているか?
何度も確認してください。

材料、
工事期間、
工事内容、
商品、
色、
デザイン、
ご近所への配慮、
監督への要望

など、気になる全てのこと。


その5
見積り依頼して
納得できるリフォーム業者が見つかりましたら、
契約となると思いますが、

普通ここまでは
リフォーム業者の営業担当との話がほとんどで
契約書に捺印してしまうと思います。

このまま契約して工事に入ってしまうと
後でドアが入らない、窓の出幅や寸法が違い、仕様が違うなどいろいろな問題が
出てくる可能性があります。


その6
そうならない為に!

本契約の前に仮契約を交わして、

浴室を依頼するメーカー担当と、
業者の施工担当と業者営業担当で、
契約道理の商品、施工ができるのか

現場確認を
必ずさせてから全て契約通りに進められるか確認し、
本契約をすることが大事になります。


その7
もし、
ここで契約道理に進めることが困難な場合は、本
契約は無しに仮契約を破棄してください。

納得が行かないまま本解約をしてしまうと
後で嫌な思いをする事になってしまいます。


その8
契約書をすべて納得して、
やっと契約が済み、商品の発注になります。

約2週間からものにより1ヶ月納品に時間が掛かります。

工事の入る日付に間違いはないか?
工事1週間前後に
ご近所に工事予定のあいさつ回りを業者してくれるか?

再度確認してください。


その9
特に重要


我慢しないで伝える


工事期間中にもし、
何か気になることがあれば、
すぐに監督または営業に伝えて下さい。

「こんな小さなことは言ってもしょうがないなや、
ここが嫌なんだがまぁいいか、
職人に直接言ってへそを曲げられても困るしなぁ」

など、
どんな些細なことでも
我慢して積み重なるとどんな温厚の人でも
怒りが爆発してしまい、

業者と喧嘩になってしまいます。


その為に嫌な思いをすることになります。

ですので、
そうならない為にも
些細なことでもすぐ営業又は監督に伝え解決するようにして下さい。

※この時に
職人には直接言わずに
必ず営業又は監督に直接伝える事です。

職人に直接言ってしまうと
職人とお客様の間が
ぎくしゃくしてしまいますので


【はっきり言って職人の中には偏屈な人もいます。プライドが強いため】

些細なことですが、
こうすることによりクレームの発生率を
極力減らすことができるようになります。

クレームなく気持ちよく
最後の工事完成まで行ける様になると思います。


その10

工事完了時に
営業又は監督と一緒に工事個所の最終確認をするようにして下さい。

工事個所は解約書道理になっているか?

気になる箇所はあるか?

納得が行かない箇所があるか?

全て納得出来たら、
工事完了書にサインをして引き渡しになります。

以上がリフォーム工事において、
クレームが起こらない為にも重要になってくると思います。
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